長母趾伸筋(ちょうぼししんきん、Extensor hallucis longus muscle)は人間の下肢の筋肉でIP関節の伸展を行う。 腓骨の内側面と骨間膜から起こり、筋は1本の腱になり、固有の腱鞘に包まれて前脛骨筋と長指伸筋の腱鞘にはさまれ、上伸筋支帯と下伸筋支帯の下を通り抜け、第1中足骨を越えて母指の指背腱膜に達し、末節骨で停止する。

Property Value
dbo:abstract
  • 長母趾伸筋(ちょうぼししんきん、Extensor hallucis longus muscle)は人間の下肢の筋肉でIP関節の伸展を行う。 腓骨の内側面と骨間膜から起こり、筋は1本の腱になり、固有の腱鞘に包まれて前脛骨筋と長指伸筋の腱鞘にはさまれ、上伸筋支帯と下伸筋支帯の下を通り抜け、第1中足骨を越えて母指の指背腱膜に達し、末節骨で停止する。 (ja)
  • 長母趾伸筋(ちょうぼししんきん、Extensor hallucis longus muscle)は人間の下肢の筋肉でIP関節の伸展を行う。 腓骨の内側面と骨間膜から起こり、筋は1本の腱になり、固有の腱鞘に包まれて前脛骨筋と長指伸筋の腱鞘にはさまれ、上伸筋支帯と下伸筋支帯の下を通り抜け、第1中足骨を越えて母指の指背腱膜に達し、末節骨で停止する。 (ja)
dbo:wikiPageID
  • 1017364 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 1029 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 82061066 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-en:wikiPageUsesTemplate
dct:subject
rdfs:comment
  • 長母趾伸筋(ちょうぼししんきん、Extensor hallucis longus muscle)は人間の下肢の筋肉でIP関節の伸展を行う。 腓骨の内側面と骨間膜から起こり、筋は1本の腱になり、固有の腱鞘に包まれて前脛骨筋と長指伸筋の腱鞘にはさまれ、上伸筋支帯と下伸筋支帯の下を通り抜け、第1中足骨を越えて母指の指背腱膜に達し、末節骨で停止する。 (ja)
  • 長母趾伸筋(ちょうぼししんきん、Extensor hallucis longus muscle)は人間の下肢の筋肉でIP関節の伸展を行う。 腓骨の内側面と骨間膜から起こり、筋は1本の腱になり、固有の腱鞘に包まれて前脛骨筋と長指伸筋の腱鞘にはさまれ、上伸筋支帯と下伸筋支帯の下を通り抜け、第1中足骨を越えて母指の指背腱膜に達し、末節骨で停止する。 (ja)
rdfs:label
  • 長母趾伸筋 (ja)
  • 長母趾伸筋 (ja)
owl:sameAs
prov:wasDerivedFrom
foaf:isPrimaryTopicOf
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of