長崎県立女子短期大学(ながさきけんりつじょしたんきだいがく、英語: Nagasaki Prefectural Women's Junior College)は、長崎県長崎市鳴滝1-4-1に本部を置いていた日本の公立大学である。1950年に設置され、2000年に廃止された。大学の略称は「県女短(けんじょたん)」、「県短(けんたん)」。 1998年(平成10年)4月が最後の生徒募集となり、新設の県立長崎シーボルト大学(現・長崎県立大学)に大学組織が統合される形で2000年(平成12年)3月に廃止された。鳴滝の長崎県立女子短期大学跡には現在長崎県立鳴滝高等学校が建っている。