長井 津(ながい わたる、1889年10月 - 1963年)は、健康法の一種である真向法の創始者。福井県出身。 中年期に罹った脳卒中により左半身不随となるが、独自の体操法を編み出すことでこれを克服。その体操法を後に「真向法」と名付け、普及に努めた。