『鍵』(かぎ)は、1997年10月18日公開の日本映画。ジャンルは、文芸、ミステリー。R指定作品。 本作は、谷崎潤一郎の小説「鍵」の4度目の映画化作品である(詳細は、鍵 (1959年の映画)のリメイクの欄を参照)。 学者の夫と慎ましい妻が、お互いの日記を盗み見することで夫婦の営みについてお互いの本音を知り、妻が女として変化していく物語である。