銀河のしずく (ぎんがのしずく)は、日本のイネの品種名および銘柄名。岩手県中央部向けの良食味米品種である。「銀河」は、宮沢賢治の作品から岩手をイメージする語であるとともに、一粒一粒の輝きを表しており、「しずく」で粒の艶や白さを表現している。2017年(平成29年)発売の金色の風とで、食味の異なる金銀の2品種が揃った。