金鈴社(きんれいしゃ)は、大正時代の美術団体。会員は、吉川霊華、結城素明、平福百穂、鏑木清方、松岡映丘(年齢順)の5名。7年弱という短い団体であったが、会の名前通り、当時の画壇に清らかな音色を響かせた。