金森事件(かんもりじけん)とは、1941年に朝鮮釜山府(現:大韓民国釜山広域市)の製鋼会社の工場において起きた放火事件である。事件名は、後にこの事件で有罪とされながらも再審無罪となった被告の名前が由来となっている。別名は金森老事件。