金城 興福(かねしろ こうふく、本名は四股名と同じ、1953年2月27日 - 2002年12月29日)は、宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋出身で、1970年代から1980年代にかけて活躍した大相撲力士。春日野部屋所属。 1979年3月場所から1985年1月場所まで、大関・栃光正之に因んだ栃光 興福(とちひかり こうふく)の四股名に改名していたため、一般的には「栃光」の四股名で知られている。最高位は西関脇(1977年7月場所)。現役当時の体格は185cm、144kg。得意手は右四つ、寄り、下手投げ。