金城 安太郎(きんじょう やすたろう、1911年12月10日 - 1999年1月1日)は、昭和初期から沖縄県で活動した日本画家で、特に米国統治下、琉球政府時代の沖縄における新聞連載小説や雑誌などの挿絵によって知られ、「沖縄最初の挿絵画家」と評された。