遠賀川水源地ポンプ室(おんががわすいげんちポンプしつ)は、福岡県中間市土手ノ内1-3-1にある八幡製鐵所のポンプ室である。現在も稼働中であり、八幡製鐵所で必要な水の約7割を送っている。 世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の1つでもある。ただし、危険性があるため、内部は非公開となっており、外観のみ見学可能である。