遠山森林鉄道(とおやましんりんてつどう)は林野庁長野営林局管内の長野県下伊那郡南信濃村および上村(現・飯田市) で運行されていた森林鉄道の名称である。 最盛期には総延長36.5キロの路線があったが、道路が整備されてトラックが木材の輸送を担うようになってから姿を消していった。