近鉄奈良線列車暴走追突事故(きんてつならせんれっしゃぼうそうついとつじこ)とは1948年(昭和23年)3月31日に近畿日本鉄道(近鉄)奈良線河内花園駅付近で発生した列車衝突事故である。 衝突が起こった地点から花園事故、また、事故の原因となったブレーキ故障が生駒トンネル内で発生(発覚)したことから生駒トンネルノーブレーキ事故とも呼ばれる。