辻村 みちよ(つじむら みちよ、1888年〈明治21年〉9月17日 - 1969年〈昭和44年〉6月1日)は、日本の農学者。“日本初の“女性農学博士。お茶の水女子大学教授を経て、実践女子大学名誉教授。茶カテキンを初めて分離するなど、緑茶の化学成分に関する研究で知られる。1968年勲四等宝冠章受章。位階は従五位。