車いすラグビー日本代表(くるまいすラグビーにほんだいひょう)は、一般社団法人が編成する車いすラグビーの日本代表ナショナルチーム。アジア・オセアニア地域における最も活発なチームの一つであり、IWRFアジア・オセアニア選手権では2015年までの8大会のうち7大会でメダルを獲得している。2015年には日本の千葉県千葉市で大会を開催し、オーストラリアを破り優勝を成し遂げた。また同時にリオパラリンピックへの出場権を獲得した。夏季パラリンピックでは2016年大会の3位(銅メダル)および2020(2021)大会の3位が最高成績。車いすラグビー世界選手権ではで優勝(金メダル)。アジアパラ競技大会では2014年大会で優勝した。