『身行念経』(しんぎょうねんきょう、巴: Kāyagatāsati-sutta, カーヤガターサティ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第119経。『身至念経』(しんしねんきょう)、『念身経』(ねんしんきょう)とも。 類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第81経「」がある。 釈迦が、比丘たちに入出息念(アーナーパーナ・サティ)、四念処、七覚支などについて説いていく。