赤い洗面器の男(あかいせんめんきのおとこ)とは、三谷幸喜の作品においてしばしば登場する小咄。何故か赤い洗面器を頭に乗せた男がおり、彼がその理由を明かすという結末(オチ)に差し掛かった時点で必ず何らかの出来事が発生し、それらが語られずに終わってしまう。