資源局(しげんきょく)は、1927年(昭和2年)、日本の内閣の外局として設置された国家総動員準備機関である。第一次世界大戦以後、大日本帝国陸軍が調査・研究してきた国家総動員思想を制度的に保障した機関として、資源局の設置は重要な意味を持っている。