豊川海軍工廠(とよかわかいぐんこうしょう)とは、愛知県豊川市にあった日本海軍の工廠。機銃、弾丸の製造を行った。東海地区では勿論、当時は東洋随一の規模とされた。 跡地のうち、第二次世界大戦後に名古屋大学の研究施設として使われていた一角を豊川市が整備し、2018年6月9日に豊川海軍工廠平和公園を開園した。