豊島横尾館(てしまよこおかん)は、横尾忠則の美術館。設計は永山祐子。2013年の瀬戸内国際芸術祭の一環として同年豊島の漁港近くに、民家3棟を改修、および増築してつくられた。建築、造園及び展示作品のコンセプトはアルノルト・ベックリンの代表作「死の島」から着想された。