諏訪神社(すわじんじゃ)は鳥取県八頭郡智頭町の智頭宿にある神社。創建は鎌倉時代の弘安元年(1278年)で、信州の諏訪大社の分霊を奉るため建てられた。江戸時代は鳥取藩主池田家の祈願所として栄えた。 牛臥山の山麓に鎮座し、参道は智頭往来に接する。境内には古より社紋である楓が数百本繁茂しており、秋は紅葉の名所として賑わう。