読売・吉野作造賞(よみうり・よしのさくぞうしょう)は、読売新聞社と中央公論新社が、2000年に創設した学術賞である。賞金は300万円。1999年に中央公論社が、読売新聞社の傘下となり中央公論新社となったため、中公の「吉野作造賞」と読売の「読売論壇賞」を一本化し発足した。 現在(2019年度)の選考委員は、猪木武徳、山内昌之、北岡伸一、白石隆、吉川洋、老川祥一、(中央公論新社社長)