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- 公開鍵基盤のシステムにおいて、証明書署名要求 (英: CSR, certificate signing request または certification request) とは公開鍵証明書を申し込むために申請者から認証局へ送られるメッセージのことである。CSRを作成する前に、申請者はまず公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、秘密鍵を秘匿する。CSRには (X.509証明書の場合はディレクトリ名などの) 申請者を識別する情報と、申請者によって選択された公開鍵が含まれる。対応する秘密鍵はCSRに含まれないが、要求全体の電子署名に使われる。CSRは認証局によって要求される他の資格証明や身元証明を伴うことがあり、認証局は追加情報を得るために申請者へ連絡を取ることがある。 要求が成功すると、認証局は公開鍵証明書を送り返す。この証明書は認証局の秘密鍵で電子署名されている。 PKCS#10標準はX.509で使うCSRを符号化するためのバイナリ形式を定義している。PKCS#10はASN.1で表現される。以下はOpenSSLを使ってASN.1の構造を調べる方法の例である。 openssl asn1parse -in <i>your_request</i> CSRはBase64で符号化されたPKCS#10として表現されることがある。その例は以下の通り。 -----BEGIN CERTIFICATE REQUEST-----MIIBnTCCAQYCAQAwXTELMAkGA1UEBhMCU0cxETAPBgNVBAoTCE0yQ3J5cHRvMRIwEAYDVQQDEwlsb2NhbGhvc3QxJzAlBgkqhkiG9w0BCQEWGGFkbWluQHNlcnZlci5leGFtcGxlLmRvbTCBnzANBgkqhkiG9w0BAQEFAAOBjQAwgYkCgYEAr1nYY1Qrll1ruB/FqlCRrr5nvupdIN+3wF7q915tvEQoc74bnu6b8IbbGRMhzdzmvQ4SzFfVEAuMMuTHeybPq5th7YDrTNizKKxOBnqE2KYuX9X22A1Kh49soJJFg6kPb9MUgiZBiMlvtb7K3CHfgw5WagWnLl8Lb+ccvKZZl+8CAwEAAaAAMA0GCSqGSIb3DQEBBAUAA4GBAHpoRp5YS55CZpy+wdigQEwjL/wSluvo+WjtpvP0YoBMJu4VMKeZi405R7o8oEwiPdlrrliKNknFmHKIaCKTLRcU59ScA6ADEIWUzqmUzP5Cs6jrSRo3NKfg1bd09D1K9rsQkRc9Urv9mRBIsredGnYECNeRaK5R1yzpOowninXC-----END CERTIFICATE REQUEST----- 上記証明書の (opensslによって解析された) ASN.1構造は以下の通り。 0:d=0 hl=4 l= 413 cons: SEQUENCE 4:d=1 hl=4 l= 262 cons: SEQUENCE 8:d=2 hl=2 l= 1 prim: INTEGER :00 11:d=2 hl=2 l= 93 cons: SEQUENCE 13:d=3 hl=2 l= 11 cons: SET 15:d=4 hl=2 l= 9 cons: SEQUENCE 17:d=5 hl=2 l= 3 prim: OBJECT :countryName 22:d=5 hl=2 l= 2 prim: PRINTABLESTRING :SG 26:d=3 hl=2 l= 17 cons: SET 28:d=4 hl=2 l= 15 cons: SEQUENCE 30:d=5 hl=2 l= 3 prim: OBJECT :organizationName 35:d=5 hl=2 l= 8 prim: PRINTABLESTRING :M2Crypto 45:d=3 hl=2 l= 18 cons: SET 47:d=4 hl=2 l= 16 cons: SEQUENCE 49:d=5 hl=2 l= 3 prim: OBJECT :commonName 54:d=5 hl=2 l= 9 prim: PRINTABLESTRING :localhost 65:d=3 hl=2 l= 39 cons: SET 67:d=4 hl=2 l= 37 cons: SEQUENCE 69:d=5 hl=2 l= 9 prim: OBJECT :emailAddress 80:d=5 hl=2 l= 24 prim: IA5STRING :admin@server.example.dom 106:d=2 hl=3 l= 159 cons: SEQUENCE 109:d=3 hl=2 l= 13 cons: SEQUENCE 111:d=4 hl=2 l= 9 prim: OBJECT :rsaEncryption 122:d=4 hl=2 l= 0 prim: NULL 124:d=3 hl=3 l= 141 prim: BIT STRING 268:d=2 hl=2 l= 0 cons: cont [ 0 ] 270:d=1 hl=2 l= 13 cons: SEQUENCE 272:d=2 hl=2 l= 9 prim: OBJECT :md5WithRSAEncryption 283:d=2 hl=2 l= 0 prim: NULL 285:d=1 hl=3 l= 129 prim: BIT STRING (これはBase64符号化されたCSRをコマンドopenssl asn1parse -inform PEM -iに与えることで生成されたもの。ここでPEMはPrivacy-enhanced mailの略であり、ASN.1の (DER) による符号化をbase64形式で記述したものである) (ja)
- 公開鍵基盤のシステムにおいて、証明書署名要求 (英: CSR, certificate signing request または certification request) とは公開鍵証明書を申し込むために申請者から認証局へ送られるメッセージのことである。CSRを作成する前に、申請者はまず公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、秘密鍵を秘匿する。CSRには (X.509証明書の場合はディレクトリ名などの) 申請者を識別する情報と、申請者によって選択された公開鍵が含まれる。対応する秘密鍵はCSRに含まれないが、要求全体の電子署名に使われる。CSRは認証局によって要求される他の資格証明や身元証明を伴うことがあり、認証局は追加情報を得るために申請者へ連絡を取ることがある。 要求が成功すると、認証局は公開鍵証明書を送り返す。この証明書は認証局の秘密鍵で電子署名されている。 PKCS#10標準はX.509で使うCSRを符号化するためのバイナリ形式を定義している。PKCS#10はASN.1で表現される。以下はOpenSSLを使ってASN.1の構造を調べる方法の例である。 openssl asn1parse -in <i>your_request</i> CSRはBase64で符号化されたPKCS#10として表現されることがある。その例は以下の通り。 -----BEGIN CERTIFICATE REQUEST-----MIIBnTCCAQYCAQAwXTELMAkGA1UEBhMCU0cxETAPBgNVBAoTCE0yQ3J5cHRvMRIwEAYDVQQDEwlsb2NhbGhvc3QxJzAlBgkqhkiG9w0BCQEWGGFkbWluQHNlcnZlci5leGFtcGxlLmRvbTCBnzANBgkqhkiG9w0BAQEFAAOBjQAwgYkCgYEAr1nYY1Qrll1ruB/FqlCRrr5nvupdIN+3wF7q915tvEQoc74bnu6b8IbbGRMhzdzmvQ4SzFfVEAuMMuTHeybPq5th7YDrTNizKKxOBnqE2KYuX9X22A1Kh49soJJFg6kPb9MUgiZBiMlvtb7K3CHfgw5WagWnLl8Lb+ccvKZZl+8CAwEAAaAAMA0GCSqGSIb3DQEBBAUAA4GBAHpoRp5YS55CZpy+wdigQEwjL/wSluvo+WjtpvP0YoBMJu4VMKeZi405R7o8oEwiPdlrrliKNknFmHKIaCKTLRcU59ScA6ADEIWUzqmUzP5Cs6jrSRo3NKfg1bd09D1K9rsQkRc9Urv9mRBIsredGnYECNeRaK5R1yzpOowninXC-----END CERTIFICATE REQUEST----- 上記証明書の (opensslによって解析された) ASN.1構造は以下の通り。 0:d=0 hl=4 l= 413 cons: SEQUENCE 4:d=1 hl=4 l= 262 cons: SEQUENCE 8:d=2 hl=2 l= 1 prim: INTEGER :00 11:d=2 hl=2 l= 93 cons: SEQUENCE 13:d=3 hl=2 l= 11 cons: SET 15:d=4 hl=2 l= 9 cons: SEQUENCE 17:d=5 hl=2 l= 3 prim: OBJECT :countryName 22:d=5 hl=2 l= 2 prim: PRINTABLESTRING :SG 26:d=3 hl=2 l= 17 cons: SET 28:d=4 hl=2 l= 15 cons: SEQUENCE 30:d=5 hl=2 l= 3 prim: OBJECT :organizationName 35:d=5 hl=2 l= 8 prim: PRINTABLESTRING :M2Crypto 45:d=3 hl=2 l= 18 cons: SET 47:d=4 hl=2 l= 16 cons: SEQUENCE 49:d=5 hl=2 l= 3 prim: OBJECT :commonName 54:d=5 hl=2 l= 9 prim: PRINTABLESTRING :localhost 65:d=3 hl=2 l= 39 cons: SET 67:d=4 hl=2 l= 37 cons: SEQUENCE 69:d=5 hl=2 l= 9 prim: OBJECT :emailAddress 80:d=5 hl=2 l= 24 prim: IA5STRING :admin@server.example.dom 106:d=2 hl=3 l= 159 cons: SEQUENCE 109:d=3 hl=2 l= 13 cons: SEQUENCE 111:d=4 hl=2 l= 9 prim: OBJECT :rsaEncryption 122:d=4 hl=2 l= 0 prim: NULL 124:d=3 hl=3 l= 141 prim: BIT STRING 268:d=2 hl=2 l= 0 cons: cont [ 0 ] 270:d=1 hl=2 l= 13 cons: SEQUENCE 272:d=2 hl=2 l= 9 prim: OBJECT :md5WithRSAEncryption 283:d=2 hl=2 l= 0 prim: NULL 285:d=1 hl=3 l= 129 prim: BIT STRING (これはBase64符号化されたCSRをコマンドopenssl asn1parse -inform PEM -iに与えることで生成されたもの。ここでPEMはPrivacy-enhanced mailの略であり、ASN.1の (DER) による符号化をbase64形式で記述したものである) (ja)
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- 公開鍵基盤のシステムにおいて、証明書署名要求 (英: CSR, certificate signing request または certification request) とは公開鍵証明書を申し込むために申請者から認証局へ送られるメッセージのことである。CSRを作成する前に、申請者はまず公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、秘密鍵を秘匿する。CSRには (X.509証明書の場合はディレクトリ名などの) 申請者を識別する情報と、申請者によって選択された公開鍵が含まれる。対応する秘密鍵はCSRに含まれないが、要求全体の電子署名に使われる。CSRは認証局によって要求される他の資格証明や身元証明を伴うことがあり、認証局は追加情報を得るために申請者へ連絡を取ることがある。 要求が成功すると、認証局は公開鍵証明書を送り返す。この証明書は認証局の秘密鍵で電子署名されている。 PKCS#10標準はX.509で使うCSRを符号化するためのバイナリ形式を定義している。PKCS#10はASN.1で表現される。以下はOpenSSLを使ってASN.1の構造を調べる方法の例である。 openssl asn1parse -in <i>your_request</i> CSRはBase64で符号化されたPKCS#10として表現されることがある。その例は以下の通り。 (ja)
- 公開鍵基盤のシステムにおいて、証明書署名要求 (英: CSR, certificate signing request または certification request) とは公開鍵証明書を申し込むために申請者から認証局へ送られるメッセージのことである。CSRを作成する前に、申請者はまず公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、秘密鍵を秘匿する。CSRには (X.509証明書の場合はディレクトリ名などの) 申請者を識別する情報と、申請者によって選択された公開鍵が含まれる。対応する秘密鍵はCSRに含まれないが、要求全体の電子署名に使われる。CSRは認証局によって要求される他の資格証明や身元証明を伴うことがあり、認証局は追加情報を得るために申請者へ連絡を取ることがある。 要求が成功すると、認証局は公開鍵証明書を送り返す。この証明書は認証局の秘密鍵で電子署名されている。 PKCS#10標準はX.509で使うCSRを符号化するためのバイナリ形式を定義している。PKCS#10はASN.1で表現される。以下はOpenSSLを使ってASN.1の構造を調べる方法の例である。 openssl asn1parse -in <i>your_request</i> CSRはBase64で符号化されたPKCS#10として表現されることがある。その例は以下の通り。 (ja)
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- 証明書署名要求 (ja)
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