『記者たち 衝撃と畏怖の真実』(きしゃたち しょうげきといふのしんじつ、Shock and Awe)は2017年公開のアメリカ合衆国の映画。イラク開戦をめぐる「大量破壊兵器」捏造問題を実話を元に描く。原題の「」は米軍の作戦名から採られている。製作・監督はロブ・ライナーで、俳優としても出演している。主演はジェームズ・マースデンとウディ・ハレルソンで、ミラ・ジョヴォヴィッチ、トミー・リー・ジョーンズらが共演する。日本では2019年に公開。日本語字幕はが担当し、字幕監修は池上彰が担当した。 映画ではブッシュ元大統領を始め、多くの政治家たちのテレビでの発言が引用され、その背後で新聞記者たちがどのように考え行動していたのかを描き出している。