観世 長俊(かんぜ ながとし、長享2年(1488年)? - 天文10年(1541年)?)は、戦国時代に活動した猿楽師。父・小次郎信光と同様に観世座の「」として大夫を支え、また能作者として「」「」「」「」などの作品を残した。弥次郎(やじろう)とも称する。