『西部魂』(せいぶだましい、Western Union)は1941年のアメリカ合衆国の西部劇映画。監督はフリッツ・ラング、出演は、ランドルフ・スコット、ディーン・ジャガーなど。ゼイン・グレイの小説『Western Union』を原作とし、西部開拓時代を舞台にウエスタン・ユニオン電信会社による大陸横断通信網の敷設工事をアメリカ先住民の襲撃やアウトローとの戦いを交えて描いている。