西経177度線(せいけい177どせん)は、本初子午線面から西へ177度の角度を成す経線である。北極点から北極海、アジア、太平洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。 西経177度線は、東経3度線と共に大円を形成する。