西川 寅吉(にしかわ とらきち、1854年 - 1941年)は、日本において過去に脱獄を最も多く行った事で知られた人物。 後述するエピソードから五寸釘寅吉(ごすんくぎとらきち、五寸釘の寅吉)の異名を取る。