西安留学生寸劇事件(せいあんりゅうがくせいすんげきじけん)または、西北大学日本人留学生事件(せいほくだいがくにほんじんりゅうがくせいじけん)とは、2003年10月29日に中華人民共和国陝西省西安市にある西北大学で開催された演芸会をきっかけに、きっかけに大規模な反日暴動や反日デモにまで発展するとなった事件である。事件は最終的に政府の介入により沈静化したが、寸劇を演じた日本人留学生は、強制的に日本に帰国させられた。