西 勝造(にし かつぞう、1884年3月15日 - 1959年11月21日)は、西式健康法の創始者。 神奈川県高座郡下鶴間村生まれ。16歳の時、医者から20歳まで生きられないと言われ、さまざまな健康法を実行。やがて健康を取り戻す。1904年西洋医学の逆をゆく健康法をあみだす。コロンビア大学でトンネル工学や橋梁工学を学ぶ。1927年「医学の革命」として、独特の医学を体系化し公表、西式健康法として知られた。東京都第4区 (中選挙区)から1948年第23回衆議院議員総選挙に無所属で、1949年第24回衆議院議員総選挙に国民協同党から出馬し落選。息子の西大助(おおすけ、1921-97)が後を継いだ。