一般財団法人製粉振興会(せいふんしんこうかい)は、日本における製粉業界の振興を図るために1966年に財団法人として設立され、その後、2013年に公益法人改革により一般財団法人となった。現在、収入のほとんどは事業再編促進事業に参加する製粉企業の「拠出金」(預り金)であり、団体の運営・事業経費は財産運用等により賄っている。