表尾根(おもておね)とは、丹沢山地南部の塔ノ岳 (1,491m) から南東に伸びる尾根であり、南に伸びる大倉尾根と共に古くから歩かれてきた登山道である。大倉尾根と比べて行程が長く、やガレ場など所々危険な箇所があるが、展望が良いコースであるため人気が高い。