行人台の戦い(ぎょうにんだいのたたかい)とは、永正18年(1521年)6月に、小弓公方足利義明と根木内城主(あるいは栗ケ沢城主)高城胤吉が下総国葛飾郡小金・行人台(現在の千葉県松戸市久保平賀)において戦ったとされる合戦。