藤村排斥事件(ふじむらはいせきじけん)は、1956年の11月から12月にかけて、プロ野球セ・リーグの阪神タイガース(当時の名称は大阪タイガース) 監督(選手兼任)であった藤村富美男に対し、一部の選手が解任を要求して球団側と対立した事件である。