『茶の味』(ちゃのあじ、英題:The Taste Of Tea)は、2004年製作の日本映画。 『鮫肌男と桃尻女』や『PARTY7』を監督した石井克人が4年の歳月を経て完成させた作品。日本の美しい里山の自然を背景に、前2作とは対照的に、どこかユーモラスな家族の日常風景を描く。撮影は栃木県茂木町で行われた。 2004年カンヌ国際映画祭監督週間オープニング作品。