航空管制運航情報官(こうくうかんせいうんこうじょうほうかん)とは、日本の航空保安業務に携わる職種のひとつ。2001年10月に管制通信官と管制情報官の大半の業務が統合され、新たにできた職種である。 航空保安大学校の航空情報科を卒業後に資格を取得し任命される、国土交通省航空局の国家公務員である。