舟橋聖一文学賞(ふなはしせいいちぶんがくしょう)は、彦根市が、2007年に彦根城築城400年を記念して、文化の振興の面から新たな飛躍と発展をめざして創設した文学賞である。1年間に新しく単行本として刊行された優れた小説が対象とされる。