興亜観音・殉国七士之碑爆破事件(こうあかんのん・じゅんこくしちしのひばくはじけん)とは、1971年12月12日に発生した爆弾テロ事件。のちに東アジア反日武装戦線となるグループが起こした最初の事件である。 「東アジア反日武装戦線」という名称が決まったのは1972年末であるが、本項では便宜上、それ以前の当該グループも「東アジア反日武装戦線」と呼称する。