シカゴの至聖三者大聖堂(しせいさんしゃだいせいどう、 Holy Trinity Cathedral, Chicago)は、アメリカ正教会中西部主教区の、至聖三者を記憶する大聖堂である。20世紀で最も影響力のあった建築家の一人ルイス・サリヴァンが手がけた数少い教会堂のうちの一つ。 1903年に聖別され、1976年にアメリカ合衆国国家歴史登録財、1979年にシカゴの歴史的建造物に指定された。