『自動車泥棒』(じどうしゃどろぼう)は、1964年に同名のオリジナル脚本を執筆した和田嘉訓が監督し、東宝が製作・配給して公開した日本の長篇劇映画である。和田嘉訓の監督昇進第1作であり、安岡力也および真理アンヌのデビュー作として知られる。