臨江鴨緑江大橋(りんこうおうりょっこうだいきょう、中国語: 临江鸭绿江大桥)は、中朝国境となっている鴨緑江を跨いで中華人民共和国吉林省白山市臨江市と朝鮮民主主義人民共和国慈江道中江郡中徳里を結ぶ橋である。1938年に架橋され、臨江口岸(国境検問所)がある。少し下流にはがある。 朝鮮戦争当時、中国人民志願軍が国境を越えた主要ルートのひとつであった。