腹切り問答(はらきりもんどう)とは、1937年(昭和12年)1月21日に帝国議会の衆議院本会議で浜田国松と寺内寿一陸軍大臣との間で起こったやりとり。切腹問答(せっぷくもんどう)、割腹問答(かっぷくもんどう)ともいう。これが原因で廣田内閣は総辞職した。