羽田エアポートガーデン(はねだエアポートガーデン)は、羽田空港第3ターミナル(旧国際線ターミナル)と連絡通路を介し直結する形で、2023年1月31日に全面開業を予定している住友不動産による複合商業施設である。 2008年3月、国土交通省、東京都、大田区、品川区による羽田空港移転問題協議会によって、羽田空港跡地利用基本計画がまとめられた。これを受け2010年10月に「羽田空港跡地まちづくり推進計画」が策定された。2020年2月10日、この地域が「HANEDA GLOBAL WINGS」と名付けられた。第1ゾーン(空港・市街地近接性を活かした創造と交流ゾーン)にはHANEDA INNOVATION CITYが建設され、第2ゾーン(国際線地区に隣接することを活かした交流ゾーン)には羽田エアポートガーデンが建設された。