『義男の青春』(よしおのせいしゅん)は、つげ義春による日本の漫画作品。売込みに失敗し紆余曲折の後、最終的には1974年(昭和49年)11月に『漫画サンデー』(実業之日本社)に3回に分けて掲載された全77頁からなるつげにしては珍しい長編作品で自伝的性格が強い。テレビ東京で『つげ義春ワールド』の一話としてテレビドラマ化され、1998年9月7日・14日に放送された。