縞枯れ現象(しまがれげんしょう)は、亜高山帯の針葉樹である、シラビソ、オオシラビソのに限って見られる現象。木々が立ち枯れたり、倒れたりすることにより、遠くから見ると縞状の模様が見られる。 山のとも木々の世代交代や天然更新とも考えられている。大規模な縞枯れは蓼科山や縞枯山などで見られる。wave-regenerationと呼ばれる。