紙相撲(かみずもう)は、力士を模した紙でできた人形を台の上に載せ、振動させることで動かし、相撲の取組に似た動きをさせて勝敗を競う遊びである。俗に「とんとん相撲」などとも呼ばれ、古くからある遊びであるが、日本紙相撲協会を中心に行われている徳川式紙相撲は、昭和50年代にブームになるなどした。