紀元二千六百年(きげんにせんろっぴゃくねん)は、1940年(昭和15年)の日本において「皇紀(神武天皇即位紀元)2600年」を祝して制作された国民歌。 ラジオ放送によって広く流行し、下記のような替え歌でも有名になった。発売は同年2月新譜の臨時発売扱いで前年の12月20日前後に市場に出ている。