篠塚 正宣(しのづか まさのぶ、1930年12月23日 - 2018年11月5日)は、日本出身のアメリカ合衆国の土木工学者、プリンストン大学名誉教授、コロンビア大学教授。東京生まれ。災害時のライフラインのリスク評価や構造設計などの専門家として知られる。2013年、米国土木学会において篠塚の名前を冠し新たな褒賞制度「篠塚正宣メダル(Masanobu Shinozuka Medal)」が創設された。