第88回全国高等学校野球選手権大会決勝(だい88かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかいけっしょう)は、2006年(平成18年)8月20日及び8月21日に阪神甲子園球場で行われた、南北海道代表の駒大苫小牧高校と西東京代表の早稲田実業学校の試合である。8月20日の試合は延長15回で決着がつかず、翌日に再試合が行われている。