第2期十段戦(だい2きじゅうだんせん)は、1963年度(1962年9月17日 - 1964年1月8日)の十段戦である。大山康晴十段に升田幸三九段が挑戦した十段戦七番勝負は、その成績を大山十段が升田九段に4勝3敗として十段防衛を決めた。大山十段の十段獲得は2期目となった。更に前身である九段戦での成績も含めると、6期連続8期目となった。