第24回インディペンデント・スピリット賞は、2009年2月21日に発表・授賞式が行われる。 最多候補となったのは、ある黒人男性の自殺によって取り残された人々を描いた『Ballast』、生活のためにカナダからの密入国の手助けをする母親を描いた『フローズン・リバー』、姉の結婚式のために戻ってきた問題児の妹の存在で浮き彫りになる家族の問題を描いた『レイチェルの結婚』。 候補の発表は、2008年12月2日にジェイソン・ベイトマンとサンドラ・オーによって行われた。